Web検索でヒットした下記情報を元に作業します。
今回購入したカプラーオンのキャンセラー
安い中華製もありましたが、今回は国産の補償付きで少しお高いものをチョイス。
配線を眺めていますが、どう見てもパーキング信号をアースしているだけにしか見えませんが・・・
1)先ずバッテリーの端子外せとありますが、色々リセットされたら困るみたいですのでこのまま作業します。
購入したカプラーの作業手順ではイグニッションオフして3分後に作業とあるので大丈夫と判断。
2)最下段のシートヒータースイッチパネル取り外し
下の小物入れの蓋を開けて引くと外れるとの事だが、固くてうごかない、上部に内張剥がしを入れて格闘してなんとか外れる。裏側のコネクタ2つ取り外して引抜きます。
3)ナビ操作パネル取り外し
ここも固い!上部の爪3ヶ所と奥に左右1ヶ所づつありましたが、奥に巻き込む用に爪が刺さっているので外しづらい。外れるとここも裏にコネクタが2ヶ所あり外します。
エアコン吹き出し口の取り外し
先ず運転席側から、上部に爪があるので下から、
外れたらコネクタを外します。
助手席側も下から、爪が外れたらコネクタを外します。
4)ナビ本体の取り外し
手前から見えるプラスビス2本と見えづらくアクセスもし難いですが本体下側にも2ヶ所あります。
ここは特に狭くて手が入れ難い、8mmラチェットで40mmを付けた方が作業しやすいがネジを下に落としてしまうリスクがあるので、両面テープでビスが落ちないようにサポートして作業しました。
ここが外れるとナビ本体を外し事ができます。
が、ビスを外してもまだ固い、上部に左右に刺さっている爪が固いが何とか外れました。
爪が外れても配線が短くコネクタを外さないと作業できる様に引き出す事はできません。
一番下がナビ関係のコネクタです。ここのキャンセラーを入れてアースを取って配線完了
元に戻して完了となります。
壊さないでよかったですが、とにかく固かった。