ヘキサゴンテーブルの脚部の仕様ですが、試行錯誤の結果こんな仕様にしました。
脚部の内側部分をはみ出し、外側部分を延長して隣の天板を支える仕様としました。
完成です。これから組立ていきます。
釘・ビスは使わずダボと接着剤だけで組みました。
組立もダボを穴に合わせて接合する仕様です。
6枚ある天板の一つおきに脚部を組立てから間を天板で繋いでいきます。
真ん中に焚き火台をおいてみました。ギリギリなのでもう少し広げようかな。
このサイズだと丁度、3×6サイズの合板から真ん中の部分まで取れますが、中心部分は使用頻度が少なそうなのでサイズをアップしてみます。
仕上げはBRIWAXを塗ってみました。色はジャコビアンで落ち着いた感じに
良い感じです。強度もしっかりと意外に安定していて80Kgの大人が乗っても大丈夫です。
課題としては脚部の制作に時間がかかる、思ったよりも重量があり、精度が悪いため左右ができてしまった等色々と反省点が多い、仕様を一部変更してみたいと考えています。
1)精度UP
・天板切断の角度及び直線 → 専用の丸のこガイドの制作
・ダボ穴位置・深さ → ダボ穴ガイド・垂直ドリルマシン
2)作業性UP
・ダボ接合 → ビスと接着剤の接合にしてビス穴は隠す
・切断 → ホームセンターの無料切断を最大限活用
(メンバーズカードの作成で無料)
3)コストDN
・脚部の角材メンバーを30×40→30×30へ